みなさま、こんにちは。
Masakiです。
先日、インターネットで自動車のニュースを検索していたら、
ホンダCIVIC TYPE R、CR-V関連のニュースが目に入ってきました。
そのニュースがこちら。
CIVIC TYPE R 「タイプRチャレンジ2018」で5つのサーキット、全てコースレコードを更新
ホンダシビックTYPE Rが、ヨーロッパの5つのサーキットでコースレコードを更新する企画
「タイプRチャレンジ2018」で、
5つのサーキットすべてのレコードを更新いたしました。
この「タイプRチャレンジ2018」とは、前輪駆動(FF)部門でのサーキット最速ラップを更新するというもので、
第1戦
・フランス マニクール・サーキット
ドライバー:エステバン・グエリエリ選手
タイム:2分1秒51
第2戦
・ベルギー スパ・フランコルシャン・サーキット
ドライバー:ベルトラン・バゲット選手
タイム:2分53秒72
第3戦
・イギリス シルバーストーンサーキット
ドライバー:マット・ニール選手
タイム:2分31秒32
第4戦
・ポルトガル エストリル・サーキット
ドライバー:ティアゴ・モンテイロ選手
タイム:2分1秒84
第5戦
・ハンガリー ハンガロリンクサーキット
ドライバー:ジェンソン・バトン選手
タイム:2分10秒19
という結果でした。
・エステバン・グエリエリ(Esteban Guerrieri)選手
第1戦、マニクール・サーキットをチャレンジしたエステバン・グエリエリ選手はアルゼンチン、ブエノスアイレス出身のレーシングドライバーです。
1985年1月19日生まれ、現在33歳(2018年現在)
カートからキャリアをスタートさせた後、フォーミュラルノー、フォーミュラ3ユーロシリーズ、アルゼンチンのツーリングカーシリーズ「TC2000」、WTCCとステップアップしてきました。
現在はAll-Inkl.comレーシングチームで、FIA WTCRシリーズをホンダシビックTYPE Rで戦っています。
エステバン・グエリエリ公式FACEBOOK
エステバン・グエリエリ公式TWITTER
・ベルトラン・バゲット(Bertrand Baguette)選手
第2戦、スパ・フランコルシャン・サーキットをチャレンジしたベルトラン・バゲット選手はベルギー、ヴェルヴィエ出身のレーシングドライバーです。
1986年2月23日生まれ、現在32歳
4歳でカートを始めたベルトラン選手は2004年にはフォーミュラルノー1.6へステップアップ、2005年にフォーミュラルノー2.0、2007年にフォーミュラルノー3.5へとステップアップしてきました。2009年にはフォーミュラルノー3.5シリーズチャンピオンを獲得しています。
2010年にはインディーカーシリーズ、GI1シリーズへ参戦し、インディーカーシリーズでは2011年、“インディー500”で7位入賞を獲得いたしました。
2012年より世界耐久選手権(WEC)へ参戦し、2013年にはオーク・レーシングチームにてLMP2クラスシリーズチャンピオンを獲得いたしております。
2017年からはEpson Nakajima Racingにて、日本のスーパーGTシリーズ500クラスにホンダNSX-GTで参戦しています。
2018年に、さらなる活躍が期待されている選手です。
ベルトラン・バゲット公式TWITTER
・マット・ニール(Matt Neal)選手
第3戦、シルバーストーンサーキットをチャレンジしたマット・ニール選手はイギリス、スタウアブリッジ出身のレーシングドライバーです。
1966年12月20日生まれ、現在51歳
マット・ニール選手はイギリスツーリングカー選手権(BTCC)を1993年、1995年、1999年、2000年、2005年、2006年の合計6回総合優勝した、イギリスツーリングカー選手権伝説のレーシングドライバーです。
FIA欧州ツーリング選手権にも参戦した経験があり、2001年、第10戦ポルトガルエストリルサーキットで優勝した実績があります。
余談ではありますが、マット・ニール選手は身長が非常に高く、2mくらいあり、
シングルシーターのフォーミュラカーにはほぼ乗れないそうです。
マット・ニール公式ホームページ
マット・ニール公式Facebook
マット・ニール公式Twitter
・ティアゴ・モンテイロ(Tiago Monteiro)選手
第4戦、エストリル・サーキットをチャレンジしたティアゴ・モンティロ選手はポルトガル、ポルト出身のレーシングドライバーです。
1976年7月24日生まれ、現在42歳
ティアゴ・モンティロ選手は、本格的にレース活動を始めたのが20歳の時と、遅咲きのレーシングドライバーです。
1997年にフランスポルシェカップ総合優勝を獲得した後、フランスF3選手権、国際F3000シリーズ、アメリカのCARTシリーズ、と実績を伸ばしてきました。
2004年にはF1のミナルディチームのテストドライバーを務め、翌年2005年にF1チーム「ジョーダン・グランプリ」のレギュラードライバーのシートを獲得しました。
2005年シーズンは、開幕戦から第16戦まで連続完走という抜群の安定性を発揮し、同年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得いたしました。
2006年はジョーダン・グランプリを買収した“ミッドランF1”(MF1)に残留しましたが、マシンの戦闘力の低さなどもあり、昨年の安定性はありませんでした。総合ランキング21位でシーズンを終了しています。
2007年からはセアト・スポーツからWTCCシリーズへ参戦しています。
2012年からはWTCCのホンダワークスチーム「ホンダ・レーシングチームJAS」へ移籍し、WTCRシリーズを戦っております。
ティアゴ・モンテイロ公式FACEBOOK
ティアゴ・モンテイロ公式TWITTER
・ジェンソン・バトン(Jenson Button)選手
いわずと知れた、F1 2009年度ワールドチャンピオンです。
第5戦、ハンガロリンクサーキットをチャレンジしたジェンソン・バトン選手はイギリス、フローム出身のレーシングドライバーです。
1980年1月19日生まれ、現在38歳
8歳でカートデビューし、1998年、イギリス・フォーミュラ・フォード選手権に参戦、1990年、イギリスF3選手権に参戦、2000年にはウィリアムズからF1レギュラーシートを獲得し、フル参戦と、着実にステップアップを果たしてきました。
イギリス・フォーミュラ・フォード、イギリスF3時代から非凡な才能を発揮しており、1999年、F1チーム「プロスト・グランプリ」のテストドライブにて、レギュラードライバーであったジャン・アレジよりタイムが上回ったことで注目を集めていました。
現在は、「チーム国光」にて、マシン”NSX-GT”でSUPERGTに参戦し、またFIA世界耐久選手権(WEC)へ、「SMPレーシング」から参戦しております。
人気と実力を兼ね備えた、非常に人気のドライバーであります。
ジェンソン・バトン公式FACEBOOK
ジェンソン・バトン公式TWITTER
CR-Vの月間販売台数、9月30日時点で5000台以上受注
ホンダ関連のニュースをもう一つ。
ホンダCR-Vの月間販売台数が9月30日時点で、月販目標(1200台)の4倍超となる5000台以上受注したと発表いたしました。
・本田技研工業株式会社 ニュースリリース 新型「CR-V」受注状況について
売れに売れていますね。
力強いエクステリアデザインや、安全運転支援システム「ホンダ センシング」の装備、上質で使い勝手の良いなインテリアデザインが、高評価を得ていると思われます。
見た目にカッコイイですし、インテリアも使い勝手がよさそうですので、
ファミリーに受けそうですよね。
フォトギャラリー
早速CIVIC TYPE RとCR-Vを見に、港区南青山にあります、「HONDAウェルカムプラザ青山」に行ってきましたよ。
感想
CIVIC TYPE Rに座った感じは、ほぼ“レーシングカー”と言っていいくらいシートのホールド性やステアリングの握り心地、シフトノブのフィーリングが“しっかり”していました。
CIVIC TYPE Rで特筆されるのが、トランスミッションが“マニュアル”設定しかなく、
“走り”が好きな人へ、強烈にアピールしているところです。
私も久しぶりに「クラッチペダル」を踏みました。
とても懐かしい感じです。
“走り”にのみ特化しているわけではなく、後部座席十分ゆったりくつろげるスペースが確保できています。
オーディオオプションなども充実しており、家族で使用しても十分満足がいく車だと感じました。
実際ステアリングを握って、“しっくり”くる車はいいですね!
CR-Vの座り心地は素晴らしいの一言でしたね。展示してあったグレードは「EX」で、シートは革張りで仕上げられ、車のシートというより、“高級オフィスチェア”という感じでした。
後部座席も広々で、家族とキャンプ用の用品が余裕で詰めるスペースを持ち合わせています。
家族でキャンプや海などに、非常におすすめな車です。
お車を購入する前に、実際にシートに座り、ステアリングを握ってみるのがいいかもしれませんね!
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読んでいただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう!
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