少し前に某オークションサイトで「アディバADTre300」というリバーストライクのオートバイを買いました。

とてもお値打ち品というかいろいろ注釈があって不安だったんですけど、
注釈の中で一番不安だったのが
・エンジン不動
エンジンがかからないとのこと。
まあ、お値打ち品で入札者の方もあまりいなかった理由はやはりエンジンがかからないというのが大きかったのかと思います。
原因は何だ?
まさかエンジンの中身が“終わっている”んじゃないか?
エンジンが“パー”ならもう捨てるしかないな…
などといろいろな考えを巡らせながら考えつくところを片っ端から探っていきました。
バッテリー充電
始めはやはりバッテリーから見てみましょうということでとりあえバッテリーの端子つないでセルを回してみました。
案の定バッテリーは上がっていました。
充電をしましょう。
・1日目
7.78v
・2日目
10.48v
・3日目
12.88v
一応充電はできました。
しかし1日から2日放置すると1vから2v電圧が低下すると所を見るとおそらくバッテリーは寿命に近いと思われます。
後で交換することにします。
とりあえずまずはセルが回るかどうかだけ確認してみます。
インジケーターは光りました。導通はしているようです。
それではセルを回してみましょう。
“キュルキュルキュル…”
セルは回るのですが爆発している感じはありません。
何だろう?
エンジン自体壊れてはいないようです。
違うところが原因かもしれません。
サイドスタンドスイッチ
アディバADTre300のエンジン系統の配線図を見つけました。
広東語で書かれているようで読めません。
しかしイラストがあるので何となくわかります。
配線図を見て何となく怪しいと思ったのが「サイドスタンドスイッチ」ですね。
サイドスタンドスイッチ点検
配線図を見たからというより最近のオートバイってサイドスタンド上げていないとエンジンかからないこと多いですよね。
サイドスタンド下ろしたままだと大体はセル自体回らないんだけどアディバADTre300はどうなんだろう。
サイドスタンドスイッチを見てみないとわかりません。
見てみましょう。
ん?
スイッチ傾いてる…
写真だと分かりにくいんだけれどスイッチの取付ボルト1本無くなっていてスイッチ本体が傾いています。
何だこりゃ。
ボルトを付けて正規の位置へ修正します。
しかし場所狭い。無理やり脇から手を入れて手でボルトを回しました。
少しづつ回すしかないです。
(手首が傷だらけになりました。泣)
なんだかんだでボルトを付けることができました。
スイッチ自体が壊れてないことを祈ります。
エンジンオイル点検
エンジンオイルの量も見てみます。
万が一入っていなかったらエンジン焼き付いてしまいますからね。
ん?入ってんの?
レベルゲージにオイルがついてきませんでした。
本当に入ってるの?
細く切った紙をゲージの穴に入れてみます。
先っちょに少しだけ付きました。
全然入ってない…
危ないところでした。この状態でエンジン回したらエンジンダメにするところでした。
エンジンオイルを足します。
家に以前V-STROM650で使ったオイルが少し残っています。

これを入れましょう。
補充したら確認。
オイルがついてきました。
※なぜこんなにオイルが減っているのか後にわかることになります…
冷却水補充
冷却水も確認します。
一応冷却水は入ってはいるようです。
少し足りないので補充します。
まあ、エンジンがかかるかどうか確認するだけですので水道水を入れます。
500ccくらい補充しました。
下準備はこのくらいで良いと思います。
早速セルを回してみます。
エンジンがかかるかどうかは後半で


※最近よい充電器が発売されていて電気的な振動(パルス)を発生させてサルフェーションを除去できるものがあります。
一台持っているとバッテリー長持ちさせることができます。


※電解液がジェルタイプのバッテリーは転倒時の液漏れの心配が少なく長持ちするらしいです。
結局コストパフォーマンスに優れますね。


※ちょっとした工具持っているといろいろいじれますよ!
横長のコピーその2.jpg)
























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