2020年MotoGP開幕しましたね。
今年は毎戦ドラマチックな戦いがなされ、いろんなメーカーが優勝したりして
とても面白いシーズンです。
そこで思ったこと。
「兄マルケスいない方がMotoGPおもしろいなぁ~」
KTM推しでおなじみのMasakiです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
(兄マルケス、すまん... <(_ _)> )
2020年9月10日に発売される話題のスポーツバイク
「Ninja ZX-25R」
はもうチェックしましたか?
久々の250ccクラスで4気筒エンジンマシンが発売されるということで
話題沸騰ですよね。
動画サイトや雑誌の記事などを見てみると、
レッドゾーン手前18000rpm6速全開だと180km/h出るそうですよ。
(一般道や高速道路は法定速度を守ってくださいね。(^-^) )
おそらくですけど「Ninja ZX-25R」は、高速道路を使ったロングツーリングなどはストレスなくこなせると思います。
本当に見事だと思います。
カワサキの技術と心意気。
時代に迎合しない物つくり、挑み続ける会社の姿勢は
それだけでも“買い”ですよね。
納車させたあかつきには、一刻も早くツーリングへ出かけたいものです。
そこで今回は私がおすすめするNinja ZX-25Rにピッタリのツーリングアイテムをご紹介していきたいと思います。
今回は株式会社タナックス製シートバック
・エアロシートバック2
・スポルトシートバック
・シートカウルバック
をご紹介させていただきます。
エアロシートバック2、スポルトシートバック、シートカウルバックは汎用シートバックですので、シート幅や厚み、フックの有無などに問題がなければ大体のオートバイに取り付けが可能となっております。
株式会社タナックス
株式会社タナックスは千葉県流山市に本社を置く、
オートバイ用品やゴルフ周辺用品、サイクル用品を製造、販売する企業です。
特にオートバイ用品の品質とデザインには定評があり、使い勝手の良さとデザインが融合した“機能美”は数あるオートバイ用品メーカーの中でもトップクラスの人気と知名度を誇っています。
エアロシートバック2
エアロシートバックは小型のオートバイにピッタリのサイズでありながら、
日帰りツーリングに必要にして十分な荷物を収納できる容量を確保しています。
機能美に溢れ、どのようなシーンにもマッチするフォルムは装着するバイクを選びません。
合成写真を作成しました。
ご覧ください。
※大きさやサイズ感に誤差があります。ご了承ください。
取り付けベルト“Kベルトシステム”がリヤシートの裏に隠れますので、見た目がすっきりとしています。
この装着方法だとZX-25Rのスポーティーなイメージを崩すことなく装着できますね。
Kベルトシステムの取り付け方
納車されたあかつきには必ず装着して欲しい、おすすめのアイテムとなっております。
ぜひ装着してみてくださいね!
タナックス(TANAX) エアロシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-142 可変容量12.5-18.5ℓ
※落ち着いた感じのデザインと機能美。
まさに“大人”のシートバックです。
スズキ KATANAに装着した例です。
カッコいいです。これを装着すればストリート向けのKATANAもツーリングマシンへと早変わりです。
スポルトシートバック
スポルトシートバックは日々のちょっとした荷物を入れるのにぴったりのシートバックです。
見た目は小柄ではありますが、必要にして十分な容量を確保しています。
合成写真を作りました。
ご覧ください。
※大きさやサイズ感に誤差があります。ご了承ください。
このくらいの大きさですと邪魔にもなりませんし、週末の“プチツーリング”に
ピッタリの大きさですね。
とってもおすすめです。
タナックス(TANAX) スポルトシートバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-096(容量9.1ℓ)
※使い勝手の良さと飽きの来ないデザイン。
これが“TANAX”の製品です。
スズキ KATANAに装着した例です。
KATANAにもスポルトシートバックは似合っていますね!
シートカウルバック
シートカウルバックはNinja ZX-25Rのフォルムにピッタリのシートバックです。
空力を意識したデザインは高速道路でのツーリングにピッタリのつくりとなっており、スタイルもNinja ZX-25Rのフォルムを崩すことなく装着できます。
合成写真を作りました。
ご覧ください。
※大きさやサイズ感に誤差があります。ご了承ください。
この流線形であるシートカウルバックを装着しますと、Ninja ZX-25Rが一層レーシーに見えてまいります。
是非とも装着してみてくださいね!
タナックス MOTOFIZZ シートバッグ 合皮ブラック MFK-109 (容量7ℓ)
※流線形の“シートカウルバック”は
スポーツバイクにピッタリフィットします!
※スズキ KATANAに装着した例です。
とても似合っていますよね!
とてもおすすめです!!
一昔前は250ccのオートバイで高速道路を100km/h巡行しようとすると
結構辛く、マシンへの負担も大きいものへとなっていました。
また馬力のないオートバイでツーリングへ出かけたりすると結構疲れたりするものです。
しかし、時代は変わり250ccのマシンでもロングツーリングや高速道路走行をストレスなく走行できる時代がやってきたのです。
その時代の先駆けがKawasaki「Ninja ZX-25R」といえます。
250ccは車検がなく維持費が安く済むという利点がありますが、
Ninja ZX-25Rは“安さ”が売りなのではなく、
スモールブロックエンジンに凝集したKawasakiの“技術”なのです。
発売され店頭に並ばれた時にはお店に見に行ってみて、実際のマシンを確認してみるのもいいかもしれませんね。
このNinja ZX-25Rで行くツーリングは間違いなく楽しいよ!! (^-^)
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読んでいただき、誠にありがとうございました。
またお会いしましょう!
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