少し前の話。
山形県の友達から「“だし”食べない?だし。」と言われて
味の素の「ほんだし」をそのまま食べるのか?
と本気で思ったでおなじみのMasakiです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
(「だし」って山形県の郷土料理でキュウリやナス、みょうが、オクラなどの夏野菜を細かく刻んで醤油で味付けしたものなんです。温かいご飯にかけて食べるとすごく美味しいよ。是非ご賞味あれ!)
突然ですがみなさま、「スズキジムニー」はご存じでしょうか。
四駆好きの人達や車好きの人たちにはもうご存じの軽自動車のオフロード四輪駆動車ですよね。
1970年発売以来50年以上もの歴史を持つ人気のオフロード軽自動車です。
今とても人気ですよね。あまりの人気で納車にとても時間がかかっているらしいんですよ。
2021年現在で約1年くらいかかるらしいんです。
ジムニーが人気のある理由として昨今のアウトドアブームがあると思います。
コロナ禍の影響もあって人がたくさん集まる場所を避け、人里離れた山間部へ出かける人も多いのかと思います。
またお笑い芸人でもあり人気Youtuberでもある「ヒロシ」さんの影響もあって“お1人様キャンプ”なんかも流行っていることが人気の秘密かもしれませんね。
また、最近はオフロード4×4車は女性に人気があり、女性ジムニーユーザーを
「ジムニー女子」なんて言い方もあるようです。
ジムニーは本格クロスカントリー車でありながら車格が軽自動車でもあるので運転しやすく
外観がゴツゴツしながらもなんとなく“可愛らしい”デザインが人気の秘密かと思います。
そこで納入を待っているジムニーさんやすでにジムニーユーザーになられているみなさまに
おすすめルーフボックスをご紹介いたしたいと思います。
ジムニーのここが凄い!
ジムニーは言わずと知れた長い歴史を持つ本格4×4です。
ジムニーファンの方でしたらもうご存じですよね。
私は独自の目線でジムニーの魅力をご紹介いたしますよ。
スイッチ類が大きい。
高速道路とか運転するとわかるのですが目線を一瞬でも下や横に逸らすと危ないですよね。
狭い林道とか雪道とか運転しているときも同じです。
ジムニーの計器類のスイッチは大きく、前方に視線を向かたままでも操作しやすく見た目にもわかりやすいレイアウト配置にしてあります。
視界が広い。
直線を基調とした運転席と助手席周りは視界を遮る凸凹などがなくフロントガラスは横いっぱいに視界が広がります。
また左右のドアにバックミラーが見やすいようにドアのラインを一段下げ、ミラーを見やすくしてあります。
オフロードに限らず普段使いでも安全確認出来ていいですよね。
収納スペースがたくさんある。
収納スペースが多いことは女性に嬉しいですよね。
センターコンソールにはペットボトルホルダーやスマートフォンなどが収納できるトレーが装備され、
フロントドアポケットや助手席シートバックポケットなども装備され、室内の物をスッキリ収納させることができます。
ラゲッジスペースが広い。
荷室幅1,300mm、荷室高850mmのラゲッジスペースはゴルフバックが横にして2つ入ります。
ゴルフバックを縦に積み重ねると4つは入ります。
軽自動車としてはかなりの容量を誇っていますよね。
このラゲッジスペースならキャンプ用品もかなりの量を積むことができます。
ドリップレール(雨どい)がなにげいいい。
雨の日に車のドア開けると雨水が頭の上にかかる時があります。
最近の車は雨どいがない車がほとんどで、雨の日にドアを開けたとき雨水が室内に入ってきます。
ジムニーはどのような気象状況でも安心して使用できるように設計されています。
おすすめルーフボックス TERZO ORCA(オルカ) EA420B
ジムニーはオフロード性能はすばらしいですよね。少しくらいの荒れた道でも難なく走破できる性能を装備しています。
まさにキャンプや釣りのために使用する車と行って過言ではありませんね。
収納スペースを拡充するとより一層楽しくなりますよ。
今回ご紹介するルーフボックスは機能的でスタイリッシュなTERZOのルーフボックス
ORCA(オルカ)
と
AEROCROSSLYDER(エアロクロスライダー)
をご紹介いたします。
ORCA(オルカ)シリーズはスタイリッシュでありながら大容量を実現したTERZOの人気ルーフボックスです。
合成画像を作成いたしました。
ご覧ください。(限りなく縮尺を合わせて作成していますが、実際と違う場合がございます。ご了承ください。)
こちらがジムニー(JB64W)
こちらがジムニーシエラ(JB74W)
ジムニーにとてもマッチしています。
とてもスタイリッシュでアウトドアだけではなく街乗りにでも使用していただけます。
なお、取り付けには専用のベースフットとベースバーが必要となります。
Terzo テルッツォ (by PIAA) ベースキャリア フット 4個入 レインモールタイプ ブラック 標準ルーフ車用 ロック付 EF3TM
Terzo テルッツォ (by PIAA) ベースキャリア バー 2本入 スクエアバータイプ ブラック 137cm エンドキャップ付 EB6
デザインは“シャチ”(ORCA)に似てますよね。
Terzo テルッツォ (by PIAA) ルーフボックス 380L ORCA 380 マットブラック 右開き イージークランプ取付 EA380B
おすすめルーフボックス TERZO AEROCROSSLYDER(エアロクロスライダー) EA164CBX
エアロクロスライダーは空気抵抗を考えたデザインながら大容量の荷物を積める厚さを持った
ルーフボックスです。
流れるデザインを持ったエアロクロスライダーは高速道路でも威力を発揮し、ルーフボックスの浮き上がりや燃費悪化を低減する効果があります。
合成画像を作成いたしました。
ご覧ください。
こちらがジムニー(JB64W)
こちらがジムニーシエラ(JB74W)
特に高速道路を走行するときにエアロダイナミクスデザインは良いですよね。
角ばったデザインのルーフボックスは風切り音とか気になりますからね。
エアロクロスライダーはデザインもカッコイイし荷物もたくさん積めるとてもおすすめのルーフボックスです。
とてもなおすすめなルーフボックスですよ。
Terzo テルッツォ (by PIAA) ルーフボックス オプション 2本入 エアロクロスライダー用 タイダウンベルト 1.8m EA71BE
※オプションのインナーバックベルトをお取り付けいただくと、荷物をしっかり固定できます。
ぜひご使用ください。
TERZOシステムキャリア適用票2020-2021 スズキ編
ジムニー+ルーフボックスは最高のアウトドアアイテムです!
スズキジムニーは初代発売から51年を迎えました。(2021年現在)
とても愛されているモデルです。
初代(LJ、SJ10型)から2代目(SJ30、JA型)までは無骨な男らしいいかにも“4×4”というモデルでしたが、
3代目(JB23型)からは丸みを帯びた”可愛らしい”モデルとなりました。
この可愛らしく力強いモデルがアウトドア女子を魅了したのかもしれませんね。
ジムニーは強靭な走破性能を誇りますが車格が軽自動車なので積載量はやはり
大型のSUVにはかないません。
たくさん荷物を積んでアウトドアを楽しむにはルーフボックスを追加で装備し積載性能をアップすると
より一層キャンプや釣りなどを楽しめると思います。
ぜひこの機会にルーフボックスの取り付けをご検討してみてはいかがでしょうか。
ジムニーの歴代モデルにはキャッチコピーがありました。
初代
・「男の相棒☆ジムニー」
・「最前線志願」
2代目
・「Tough & Neat」
3代目
・「リアル4×4スポーツ」
4代目(新型)
・「Nobody but Jimny」
世の中いろんなことがありますよね。コロナ禍だったりリストラだったり地震だったり。
私もジムニーのように今の困難に立ち向かっていきたいと思いますよ。
まさに私の今の気持ちは
「最前線志望」
ですっ!(言い過ぎたか...)
読んでいただき、誠にありがとうございました。
またお会いしましょう!
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