※イベントは終了いたしました。
2018年の「夏」は、平成最後の夏だそうです。(2019年天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位のため)
問い:平成最後の「夏」は終わってしまったのでしょうか?
回答:いえいえ、「夏」はこれからですよ、みなさま。
問い:その「夏」はどこにあるんですか?
回答:お答えします。
その場所は、
「福島県双葉郡楢葉町」
にあります。
問い:もう少し具体的に。
回答:「楢葉町天神岬スポーツ公園」です。
問い:楢葉町の「夏」って、どんな「夏」なの?
静かなの?
答え:いいえ、「爆音」です。
なぜならば、「楢葉町サマーフェスティバル」には
・サンボマスター
・ストレイテナー
・MACO
・渡辺俊美&THE ZOOT16
が出演するからです。
楢葉町サマーフェスティバル
みなさま、
こんにちは。
Masakiです。
平成30年9月30日(日)に福島県双葉郡楢葉町で、サマーフェスが開催されます。
その名も「楢葉町サマーフェスティバル」
今回のフェスの出演者は、とても豪華です。
・サンボマスター
・ストレイテナー
・MACO
・渡辺俊美&THE ZOOT16
が出演します。
ライブ以外にも、花火大会、屋台、子供の縁日なども開催さてます。
・サンボマスター
※2018年現在
山口 隆(やまぐち たかし、1976年2月8日生まれ(42歳))
ボーカル・ギター担当
福島県会津若松市出身
近藤 洋一(こんどう よういち、1977年6月16日生まれ(41歳))
ベース・コーラス 担当
栃木県下野市出身
木内 泰史(きうち やすふみ、1976年8月4日生まれ(42歳))
ドラム・コーラス担当
千葉県袖ケ浦市出身
で構成される日本の3ピースバンドです。
バンドの特徴は、ボーカル山口隆の“シャウト”しながら叫びまくるボーカルに特徴があります。
曲と曲の間では山口隆の観客への“語り”があり、語り終われば“爆発的”に歌が始まります。
サウンドはパンクあり、ファンクあり、ソウルあり、ブルースありで、多彩な楽曲を持っています。
サンボマスターは、東日本大震災の復興支援ライブなどへ積極的に参加しており、
国内のライブ活動なども、精力的に行っております。
今回も盛り上がらないわけがございません!
出典:サンボマスター YouTube公式チャンネル
出典:サンボマスター YouTube公式チャンネル
・ストレイテナー
ホリエアツシ (ほりえ あつし 1978年7月8日生まれ(40歳))
ボーカル・ギター・ピアノ・シンセサイザー担当
長崎県長崎市出身 ほとんどの楽曲で作詞作曲を手掛ける。
ナカヤマシンペイ(なかやま しんぺい 1978年5月9日(40歳))
ドラムス・コーラス担当
長崎県長崎市出身 多くの楽曲でコーラスを担当
日向秀和(ひなた ひでかず 1976年12月4日(42歳))
ベース担当
東京都町田市出身 2004年に正式加入
大山純(おおやま じゅん 1978年5月11日(40歳))
ギター・コーラス・ハーモニカ担当
群馬県出身 加入のきっかけは、「LINEAR」ツアーの群馬公演後、ツアーの打ち上げに大山が参加したことに始まる。
で構成される、日本のオルタナティヴ・ロックバンド。
そのメロディアスで疾走感あふれる彼らの楽曲は、フェスに訪れた人々をノンストップでテンションを最高速度まで導くことでしょう。
出典:ストレイテナー YouTube OFFICIAL VEVO CHANNEL
出典:ストレイテナー YouTube OFFICIAL VEVO CHANNEL
・MACO
1991年5月10日生まれ
北海道函館市出身
MACOさんといえば、YOUTUBEに洋楽を自身の和訳で歌い上げる動画で有名ですね。
特に、テイラー・スウィフトさんの楽曲をカバーした曲
「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない〜We Are Never Ever Getting Back Together (Japanese Ver.)」
で一気にスターダムに駆け上がり、世の中に知られました。
YouTuben総再生回数が、5,000万回突破する“恋愛”の歌姫は、フェスの会場でも、まだ見ぬ恋人同士を引き寄せることでしょう。
出典:MACO YouTube公式チャンネル 「MACO_CHANNEL」
出典:MACO YouTube公式チャンネル 「MACO_CHANNEL」
・渡辺俊美&THE ZOOT16
「THE ZOOT16」は、TOKYO No.1 SOUL SETのギター、ボーカル担当の渡辺俊美のソロユニットです。
「THE ZOOT16」は2002年から活動をしています。
渡辺俊美
1966年12月6日生まれ(56歳)
福島県富岡町出身
スカやレゲエ、パンクなど、さまざまな要素をミックスした楽曲は、渡辺俊美の好奇心と冒険心が楽曲に表現された、疾走感と“パンク感”あふれる楽曲が魅力です。
出典:felicity official YouTube公式チャンネル
出典:felicity official YouTube公式チャンネル
出典:Victor Entertainment YouTube公式チャンネル
みんな、フェスに行こうぜ!
東日本大震災で被災した、東北の復興は進んでいるのでしょうか。
復興庁の調査によりますと、
福島県から県外への避難している福島県民の人数は33,404人です。(調査時点:平成30年8月13日(月))
東京電力福島第一原子力発電所の解体や、汚染物の除染作業など、膨大な作業が待っています。
東京電力福島第一原子力発電所の早期の解体、溶解した原子力制御棒の取り出しなど、難題が山積みです。
作業を着々と進められていますが、先はまだまだ長いと思いです。
住んでいる家に戻れない、生まれ故郷に戻れないなど、基本的な生活ができない状況が無くならない限り、“福島は復興した”とは言えないでしょう。
福島復興”にはまだまだ時間がかかります。
故郷に戻れるようにするには、テクノロジーや技術の進化も大切ですが、
“人々の情熱”が必要不可欠だと思うのです。
最終的には“人々の情熱”が一番の復興の力なのです。
さあ、みなさま、
復興のために、「楢葉町サマーフェスティバル」で“情熱”を爆発させようじゃありませんか。
盛り上がれば盛り上がるほど、復興の道は近くなるよ。
大きな声を出そうぜ!
こぶしを振り上げようぜ!
踊りまくろうぜ!
「楢葉町サマーフェスティバル」に行こうぜ!
みんなで盛り上がりましょう!
ふるさと納税はぜひ「楢葉町」にお願いいたします。 <m(__)m>
・楢葉町 ふるさと応援寄附金のご案内
1st日本武道館 ~そのたてものに用がある~(DVD) サンボマスター
Future Soundtrack(初回限定盤)(DVD付) ストレイテナー
BEST LOVE MACO(初回限定盤)(DVD付) MACO
追記
9月30日の「楢葉町サマーフェスティバル」は途中雨が降られたそうですが、無事成功に終わったそうです。
僕は行けなかったんですが、離れていてもみんなの福島への“愛”が伝わりました。
よかった!
そしてこのブログ読んでくれてありがとうございました。
読んでいただき、誠にありがとうございました。
またお会いしましょう!
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