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みんなもう見た?三菱自動車本社ショールームにエクリプスクロスを見に行ってきました。

三菱自動車本社ショールーム


 

 

 

みなさま、こんにちは。

 

Masakiです。

 

 

先日、三菱自動車の最新の自動車を見るために、東京都港区芝にあります三菱自動車本社ショールームに行ってまいりました。

 

三菱自動車が“渾身”の新車を発表したと聞いて、早速見に行ってきましたよ。

 

今回お伺いいたした時は、

eKワゴン

eKスペースカスタム

デリカD:5ジャスパー

アウトランダー PHEV

エクリプス クロス

 

が展示してありました。

 

 

 

三菱自動車本社ショールーム

 

三菱自動車本社ショールームは

東京都港区芝5丁目33番8号  三菱自動車本社内に設置してあります。

 

 

 

JR田町駅から徒歩5分くらいのところにあり、駅から近く、アクセル性もよく、都内に住んでいる方なら気軽に出向くことができると思います。

 

ショールーム内には三菱自動車のニューモデルと最新技術資料が展示してあり、来館者の方を魅了していました。

 

 

 

ショールーム内では三菱自動車コミュニケーションスタッフの方が丁寧に各車両の特徴や性能、シートレイアウトなどを説明していただきました。

 

 

 

フロア内も広く、展示物も見やすくレイアウトされていて、天井高の高いフロア内は気持ちの良い空間となっていました。

 

 

 

 

三菱自動車コミュニケーションスタッフの方は、皆ステキな方で、フロア内を明るく盛り上げていましたよ。

 

出典:三菱自動車工業株式会社 三菱自動車本社ショールーム ショールームについて

 

 

エクリプスとは

 

 

エクリプスとは、三菱自動車とクライスラーの合弁会社、「ダイアモンド・スター・モーターズ」が生産していた三菱自動車のスポーツコンパクトカーです。

 

 

 

生産国はアメリカで、日本には「逆輸入車」された車です。

 

エクリプスは初代から4代目まで発売されていて、日本国内では3代目まで発売されていました。

 

 

初代

 

初代エクリプスは、1990年2月から1995年にかけて日本国内で発売が開始されました。

 

「スタリオン」の後続車として開発され、ギャラン系のコンポーネントと当時強力なパワーユニットであった「4G63」型エンジンを搭載してあったこともあり、高パフォーマンスに発揮し、製造国アメリカではヒットした車でした。

 

 

 

外観の特徴として、当時、クーペ車多く採用されていたリトラクタブル式ヘッドライトを初代エクリプスにも採用していました。
また、初代エクリプスはマイナーチェンジが実施され、日本国内ではマイナーチェンジの車両は発売されませんでしたが、アメリカでは、マイナーチェンジ後のヘッドライトは固定式に変更になっています。

 

 

 

インテリアの特徴は、ハンドルは日本国内でも右ハンドル仕様はなく、すべて“左ハンドル”仕様でした。

 

シートベルトは自動シートベルトを採用していて、運転席に乗り込むとドア開口部に取り付けてあるシートの端部が、ベルトレールに沿って肩まで動き、運転者や補助席の方が手を使わずシートベルトが装着できる構造でした。

 

諸元表

エンジン: 4G37 1.8L 直4 SOHC 4G63 2.0L 直4 DOHC
駆動方式: FF/4WD
変速機: 5MT/4AT
サスペンション: ストラット
全長: 4,395mm
全幅: 1,690mm
全高: 1,320mm
ホイールベース : 2,470mm
車両重量: 1,230kg(GS) 1,430kg(GSX)

出典:Wikipedia 三菱・エクリプス

 

 

初代エクリプスはテレビ朝日系列で放送されていた刑事ドラマ「ゴリラ・警視庁捜査第8班」で、田中美奈子さんの愛車として知られることになりました。
ドラマで使用された車両は“ガルウイング”仕様で、田中美奈子さんの“アクティブ”なキャラクターとガルウイング仕様のエクリプスがドラマでマッチしていました。

 

 

 

 

SASSY PIXY―田中美奈子写真集

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MINAKO SINGLES

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ゴールデン☆ベスト

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2代目

 

2代目エクリプスは、1995年6月に逆輸入販売が開始されました。

 

デザインは丸みを帯びた曲線的なスタイルに変更されました。ヘッドライトもリトラクタブルヘッドライトから固定式に変更されています。

 

 

 

 

基本プラットフォームは、6代目ギャランのものを使用しており、ギャランとの互換性も高く、多くの部品の流用が可能でした。

 

 

 

 

2代目エクリプスは、サスペンションが大幅に変更され、フロントサスペンションはマクファーソンストラット式から、ダブルウィシュボーン式サスペンションへ、リヤサスペンションは3リンク式からマルチリンクサスペンションを採用しました。

 

日本国内では、駆動方式はFFのみで、エンジンは4G63ターボモデルのみのラインナップでした。

 

諸元表

エンジン: 4G63 2.0L 直4 4G64 2.4L 直4 クライスラー420Aエンジン 2.0L 直4
駆動方式: FF
最高出力: 230PS/6,000rpm
最大トルク: 29.50kgfm/2,500rpm
変速機:: 5MT/4AT
サスペンション: マルチリンク
全長: 4,395mm
全幅: 1,745mm
全高: 1,295mm
ホイールベース: 2,510mm
車両重量: 1,330kg

出典:Wikipedia 三菱・エクリプス

 

1996年にはオープン仕様の“スパイダー”が導入され、4席の4座オープンボディーに、約10秒で開閉可能な電動ソフトトップが備わっていました。

 

 

 

映画「ワイルドスピード」で、2代目エクリプスが取り上げられたこともあり、2代目エクリプスは一躍人気を博しました。

 

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3代目

 

3代目エクリプスは、製造国アメリカでは1997年10月に発売されました。

 

コンセプトも変更になり、2代目のコンパクトパフォーマンスカーの設定から、“ラグジュアリー”寄りの設計になっています。

 

 

 

エンジンも初代、2代目に搭載されていた「4G63」型エンジンは採用されず、「6G72」の3リッター、V6 SOHC型のエンジンを搭載しております。

 

 

諸元表

エンジン: 6G72 3.0L V6
駆動方式: FF
最高出力: 213PS/5,750rpm
最大トルク: 28.30kgfm/3,750rpm 変速機 5MT/4AT
サスペンション: 前:ストラット 後:マルチリンク
全長: 4,515mm
全幅: 1,760mm
全高: 1,355mm
ホイールベース : 2,560mm
車両重量: 1,520kg

出典:Wikipedia 三菱・エクリプス

 

2004年10月には、オープン仕様の“スパイダー”が日本国内に導入されました。

 

国内には3代目エクリプスは「スパイダー」仕様のみが導入され、ハンドルはすべて“左ハンドル”のみという仕様でした。

 

 

 

シートには本革シートやインフィニティ製オーディオを採用するなど、“ラグジュアリーカー”としての認識されるようになりました。

 

 

 

エクリプスクロスとは

 

 

エクリプスクロスは三菱自動車が開発した小型クロスオーバーSUVで、日本国内には2018年3月に発売されました。

 

デザインの特徴は、三菱のグローバルデザインで、三菱車が取り入れている“ダイナミックシールド”です。

 

 

 

エンジンは新開発の直列4気筒1.5L、直噴ターボエンジンを搭載しています。
出力は150PS、最大トルクは24.5kg-mを発揮します。
きめ細かに筒内噴射と吸気ポート噴射を制御することにより、優れた環境性能と、従来の三菱自動車に搭載られていた2400㏄クラスエンジンに匹敵するトルクを発揮できるようになりました。

 

 

 

エクリプスクロスに搭載されている4WDシステムには、「S-AWC(SUPER ALL WHEEL CONTROL)」と呼ばれる、
電子制御4WDシステムとアクティブ・ヨー・コントロールを組み合わせた車両運動統合制御システムを採用しております。

 

S-AWC

 

このシステムは、カーブ時に4輪個別にブレーキを制御させて旋回性を向上させたり、電子制御カップリング式を運転状況に応じて制御し、走破性を向上させるなど、状況に応じて適切に車両を制御します。

 

 

諸元表

全長 (mm) 4405
全幅 (mm) 1805
全高 (mm) 1685
ホイールベース (mm) 2670
トレッド 前/後 (mm) 1545/1545
最低地上高 (mm) 175
室内長 (mm) 1870
室内幅 (mm) 1490
室内高 (mm) 1240[1215]※1
車両重量※2 (kg) 1460(2WD M) 1480(2WD  G、 G Plus Package) 1530( 4WD  M) 1550( 4WD G、G Plus Package)
乗車定員 (名) 5

出典:三菱自動車工業株式会社 エクリプスクロス 主要諸元

 

 

 

フォトギャラリー

この“ダイヤモンドレッド”を見ると、40歳後半の方なら思い出すのではないでしょうか。
三菱の名車「エクリプス」を。

 

 

 

ルーフがテールエンドに向けて下がるデザインは、今流行りですね。

 

 

 

運転席周りは、操作性に優れ、視界性も良いです。

 

 

 

 

ボディーカラーは

・レッドダイヤモンド〈PS〉
・レッドメタリック〈RR〉
・ブロンズメタリック〈NB〉
・ライトニングブルーマイカ〈SB〉
・チタニウムグレーメタリック〈TR〉
・ブラックマイカ〈CI〉
・スターリングシルバーメタリック〈HM〉
・ホワイトパール〈SL〉

が選べます。

 

 

 

エクリプスクロスはカッコイイですね~ (^.^)

 

 

三菱自動車がかっこいいSUVを発売したと聞いて、お伺いいたしました。

 

うわさ通りのカッコよさで、元祖“エクリプス”を彷彿させるダイヤモンドレッドやメタリックレッドが光輝いていました。

 

 

三菱自動車は“できる”会社です。

 

 

これから華麗に“復活”を遂げていく、新生「三菱自動車」をみんなで見守っていこうではありませんか!

 

 

読んでいただき、誠にありがとうございます。
またお会いしましょう!

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