みなさま、こんにちは。
Masakiです。
先日、芸能ニュースを見ていたら、あのプロボクサー「亀田興毅」さんが新車を購入したという記事を目にしました。
その車というのは、「三菱デリカD:5 アクティブギア」という車です。
早速「三菱デリカD:5 アクティブギア」という車が、どのような車か確かめたくて、
港区芝5丁目にある、三菱自動車本社ショールームに行って、実際の「三菱デリカD:5」を見てまいりました。
デリカD:5とは
デリカD:5は、先代の「デリカスペースギア」の後続車で、世界で唯一のオールラウンダーミニバンをコンセプトに開発されました。
三菱自動車本社ショールームにお伺いした時は、「デリカD:5ジャスパー」が展示してありましたよ。
リブボーンフレーム
デリカD:5の最大の特徴として、高い衝突安全性能が実証されている、「リブボーンフレーム」が挙げられます。
「リブボーンフレーム」とは、哺乳類の“肋骨”と“背骨”の関係のような構造で、
“肋骨”に当たる4つの環状型の骨格構造と、“背骨”に当たる大型のクロスメンバーで補強したフロアを組み合わせることで、居住室に高い安全性を提供するとともに、衝突安全性能を高めることを可能としました。
三菱デリカD:5は、平成19年度自動車アセスメントの衝突安全性能総合評価で、
運転席・助手席とも6スター[☆☆☆☆☆☆]を獲得しています。
AWC
また、走行システムの特徴として、三菱自動車独自の4WDシステム「AWC」が挙げられます。
「AWC」とは、三菱自動車独自の4WDシステムで、「4輪接荷重コントロール」「駆動力、制動力分配コントロール」「4輪スリップコントロール」など、4輪のタイヤ能力を最大限に発揮させる、三菱自動車の4輪運動制御技術の開発思想です。
「AWC」は、“高剛性ボディー”、“電子制御4WD”、“ABS”、“トラクションコントロール機能”、“スタビリティーコントロール機能”などのテクノロジーを組み合わせることによって、悪路での高い走破性を実現しております。
電子制御4WDシステムでは、走行中でも簡単に切り替えることができる“ダイヤル式のドライブモードセレクター”が装備され、
「4WDオート」は、路面状況や走行条件に応じて、前後の駆動力を適切に配分することができ、
「4WDロック」は、強力な駆動トラクションが得ることができます。
「2WD」では、燃費のよい走行が可能となります。
2.2Lコモンレール式DI-Dクリーンディーゼルエンジン
デリカD:5のエンジンには、クリーンディーゼルエンジンが設定されています。
デリカD:5に搭載されていますクリーンディーゼルエンジンは、環境にも優しく、また、低速から力強いトルクを発揮します。
シリンダー内は低圧縮化をすることにより、ピストン圧縮時のシリンダー内圧低減、圧縮温度低減を実現しました。
また、コモンレール式燃料噴射システムとVGターボチャージャーを組み合わせることにより、排出ガスのクリーン化、低騒音化、高出力化が可能となり、優れた走行性能、排気ガスのクリーンを実現しています。
まさに最新テクノロジー満載で、運転者にも、乗る人にも優しい車ということが言えますね。
亀田興毅さんにおすすめ!、デリカD:5のカスタムパーツ特集
亀田興毅も惚れ込んだデリカD:5を、もっとカッコよく、亀田さんのような“戦闘的”にするべく、ベストなパーツを集めてみました。
デリカD:5の標準タイヤサイズは
・215/70R16 99H
・225/55R18 97H
となります。
ホイールは
16インチスチール
・16×6.5JJ
16インチアルミ
・16×6.5J
18インチアルミ
・18×7.0J
となります。
※インチアップなされる場合、オフセット等の関係のありますので、各タイヤショップのご相談ください。
※ウット調やピアノブラックのインテリアパネルはカッコいいですよね!
※フロントグリルは、車の“顔”です。
※ライトの“輝き”は、人々の目を“くぎ付け”にします。
フォトギャラリー
フロント周りはシンプルなデザインですが、アンダーグリルから少しだけ見える「インタークーラー」が走破性の高い「4WD」を予感させています。
ロードクリアランスも十分あり、悪路での走破性もかなり高いと思われます。
後部座席の乗り降りは、最近の4WDの中ではかなり楽な方です。
天井高はかなり高く、窮屈さはありません。室内も広く、大人が楽に移動できます。
ショールーム内ではビジュアルでわかりやすくデリカD:5の走行性能を説明しています。
デリカD:5はカッコいい!中古車が出たら“買い”ですよ。(^-^)
三菱自動車本社ショールームにお伺いして、実際にデリカD:5を間近に見てみると、ブラックのボディーカラーが人々の目を引き、ショールーム内で輝いていました。
運転席に乗ってみると、計器類のデザインは視認性が良く、ドライバーに必要な情報がすぐに確認で、安全性に優れた計器類だということが確認できました。
後部座席は非常にゆったりとした空間が確保できていて、大人が7人乗っても十分なくつろぎのスペースが確保できていました。
デリカD:5の乗車性はとてもよく、路面とのクリアランスを高く確保しているにも関わらず、乗車時の乗り降りに大変さはなく、運転者にも家族にも優しい設計になっていました。
デザインも落ち着いたデザインで、尖がったイメージや、丸みを帯びたかわいいイメージでもなく、カスタム次第で自分好みにイメージチェンジできる、優れたデザインという感じを受けました。
亀田興毅さんが“デリカD:5”に惚れた理由に、納得いたしました。
みなさまもぜひ、三菱自動車本社ショールームに足をお運びになり、実際の“デリカD:5”を見ていただき、実際のデリカD:5の良さを体感してみてはいかがですか?
読んでいただき、誠にありがとうございました。
またお会いしましょう!
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