みなさま
こんにちは。
Masakiです。
人は何か行動をすると失敗することがあります。
スムーズに事が運ぶこともありますが、何かトラブルや壁につまずくことの方が多いです。
人は失敗から学びます。むしろ失敗からしか学べないと断言していいと思います。
何か行動を起こすときは成功を前提として行動するものです。初めから失敗するだろうと思いながら行動をする人はあまりいません。
「失敗」すると思いながら行動をすれば必ず失敗するでしょう。
「上」という概念は「下」という反対の概念があって成立します。「正義」という概念は「悪」という対の言葉があって成立します。
同じように「失敗」という概念は「成功」という概念があって初めて成立すると思うのです。
よって「失敗」がない限りと「成功」はありえないのです。
成功者は語っています。
1877年に蓄音機を発明し、1880年に白熱電球の長寿命化に成功した トーマス・アルバ・エジソンはこういいました。
「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」
本田技研工業の創業者 本田宗一郎氏はこう言いました。
「私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。そして、その実を結んだ1%の成功が現在の私である。」
「失敗が人間を成長させると考えている。失敗のない人なんて、本当に気の毒に思う。」
“失敗”しない人は本当は気の毒な人なんです。かわいそうな存在なんです。
成功したいのならば“失敗”したほうがいいのです。そのほうが近道なんです。
私の好きな歌、NMB48の「高嶺の林檎」の歌詞にありますように失敗なくして“夢”の実現はないのです。
“成功”は大金持ちになることや会社創設することだけではなく、
物事がスムーズに進んだり、仕事や家事でみんなが笑顔になることも含めて“成功”といっていいでしょう。
失敗を恐れるなんて逆にカッコ悪いよ。
失敗して当たり前。
さあ、みなさん
今日から何事にもチャレンジしていきましょう!
※「君はなぜ絶対失敗しない?」「結果を出せないこととはチャレンジするよりダメなことか?」
成功する確率は失敗した数だけ上がるんだ。
※何かをする時、必ず失敗のリスクが付きまといます。
しかし失敗を恐れて何もしなければ成功もしません。
”恐れの鎖”をブッチギって何かをやり続けましょう!
※本田宗一郎氏はモチベーションの高め方をよく知っておられる方です。
失敗して当たり前。むしろ失敗しない方がおかしい。
まさに「The Power of Dreams」
読んでいただき、誠にありがとうございました。
またお会いしましょう!
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