みなさま、
こんにちは。
Masakiです。
2018年、AKB総選挙、「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 〜世界のセンターは誰だ?〜」
盛り上がりましたね!(古いネタですいません。)
・1位 SKE48 松井珠理奈
・2位 SKE48 須田亜香里
・3位 HKT48 宮脇咲良
と、“鉄板”のメンバーが上位を占めました。
グループ別でいうと
・AKB48 30人
・SKE48 24人
・HKT48 19人
・NGT48 14人
・NMB48 9人
・STU48 2人
・BNK48 2人
と、国内のAKBグループが大半を占めています。
そのなかで、1グループだけ海外のグループがランクインしていますね。
「BNK48」
です。
「BNK48」といえば、AKBグループから唯一移籍した、日本人がいます。
「伊豆田莉奈」さん
です。
伊豆田莉奈
愛称 いずりな
生年月日 1995年11月26日
出身地 埼玉県
血液型 A型
身長 158 cm
デビュー年 2010年
略歴
伊豆田莉奈さんは、2010年3月に、AKB48第10期生オーディションに合格し、研究生候補になり、
2010年6月には、正式に研究生となります。
2012年8月24日、AKB48東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」内の「再組閣」にて、篠田チームAへの所属が決まります。
2014年2月24日、組閣イベント「AKB48グループ大組閣祭り~時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!~」にて、倉持チームBへの移籍が発表され、移籍が決まります。
2015年3月26日、さいたまスーパーアリーナコンサート「AKB48春の単独コンサート~ジキソー未だ修行中!~」内の「春の人事異動」において、高橋チーム4への異動が発表され、移籍が決まります。
2017年4月13日、小嶋陽菜プロデュースの特別公演、「好感度爆上げ」公演の千秋楽において、BNK48への完全移籍を発表しました。
伊豆田莉奈さんは、AKB48内のチーム移籍だけでも3チーム経験しています。
かなりの努力家で、人一倍のダンスの練習をしているようです。
初代AKB48支配人“戸賀崎智信”氏によると、
「対応能力が高く、ポジションの覚えも早い。いつも笑いの中心にいますが、感情が激しく、泣き虫でもある」
との談話を残しています。
ダンスやポジションを覚えるのに、みんなが見ていないところで、練習やイメージトレーニングを重ねたのでしょう。
2017年4月にBNK48への完全移籍を発表しましたが、移籍を決めるのに関して、
移籍は“本人の希望”ということを聞いております。
伊豆田莉奈さんはAKB48時代は、歌番組以外にも“AKBING”や“有吉AKB共和国”などのバラエティー番組にも数多く出演しています。
バラエティー番組では、伊豆田莉奈さんが扮するキャラクターはとても好評が良く、バラエティー番組での評価が上がっているようでした。
移籍に関して
はたして伊豆田さんはこれに満足していたのでしょうか。
私は満足はしていなかったのではないかと思います。
伊豆田さんはきっとダンスや歌やアイドルとして、活躍すること希望していたはずです。
それでは、現在の状態から、現状を打破するにはどうすればよいか。
それは、自分から「行動」することなのです。
伊豆田さんは自ら希望して“新天地”を目指したのです。
BNK48に移籍して2018年で1年が経ちます。
BNK48での彼女の活躍は目覚ましいものがあります。
「タイ語」を習得するという、言葉の壁を見事超えてみせ、メンバーとのコミュニケーションもしっかりとれるようになっています。
それともう一つ伊豆田さんに関して、とてもいいと思うところがあります。
それは、どの場所へ行っても“楽しむ”というスタンスを保ち続けているということです。
伊豆田さんの周りには常に“笑顔”があふれているように見えます。
自分の“人気”を優先するあまり、メンバー内で威嚇やけん制などをするよりも、自分自身が”楽しむ”ようにすると、自然に周りにも“笑顔”があふれるようになります。
結果的にグループ全体の人気が上がり、自身の人気が上がることにあるのです。
その結果が、2018年のAKB48総選挙に表れていると思うのです。
伊豆田さん自身はランクインは逃しましたが、自分が“楽しむ”ことでグループ全体の人気が上がり、
結果的に伊豆田さん自身の人気が上がることにつながるのです。
お互いにけん制しあったり、不要なけなしあいよりも、ずっと人々への人気が上がるのです。
東南アジアの「タイ」へ行くことは、一見あまり意味のない行動のように見えますが、
希望を見出すための「行動」したことで、理想に近づくための“最短距離”となるのです。
私は「Everyday、カチューシャ」の、伊豆田莉奈バージョンの振り付けDVDを見ました。
彼女のダンスはとても伸び伸びしていて、見ていると元気が出てくるダンスでした。
いずりなはまだまだ伸びます。
彼女はまだ実力を出し切っていません。
彼女の実力が発揮されれば、タイ全土が“BNK48旋風”で覆われると思うのです。
伊豆田さんの行動が“正解”です。
まだまだ行けるよ!
いすりな!
応援してるよ!!
いずりな、がんばれ!
※BNK48版「会いたかった」
※BNK48版「初日」(Type A)
※BNK48版「初日」(Type B)
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「3 Reborn」 いずりなセンター曲
ここがロドスだ、ここで跳べ! (Type A)【初回限定盤】
※ここがロドスだ、ここで跳べ!
違うどこかじゃないんだ、ここで飛べ!!
読んでいただき、誠にありがとうございました。
またお会いしましょう!
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