AD Tre300 フロントブレーキパッド交換!適合品番(FA321)の探し方と手順

Adiva AD Tre 300

 

みなさまこんにちは。

Masakiです。

 

前回リアブレーキパッドの残量点検したんだけど

残量をあるの?無いの? リアブレーキパッド残量点検
ADIVA AD Tre 300の走行用リアブレーキパッドの残量を点検!キャリパーを取り外して確認した結果と、交換するかそのまま使うかの判断基準を解説します。組み付け時の清掃やシリコングリースによる鳴き止め・サビ止めメンテナンス手順も紹介。

残量は半分ありました。

 

リアブレーキの使用頻度とブレーキパッドの値段なんかを考えた結果、

リアブレーキパッドは交換しないことにしました。

 

しかしフロントブレーキパッドはとても重要です。

なんせ車重走行荷重を一番最初に受け止めて車両を停止させないといけません。

この部品は妥協は許されないのです。

 

単純にブレーキ効かなかったら怖いですからね( ;∀;)

 

ということで今回はフロントブレーキパッドを見ていきますよ。

 

 

ブレーキパッド点検

 

リアブレーキパッドは半分残ってたんだけどフロントはどのくらい残ってるんだろう。

残ってたらいいなぁ、と少し期待をもってばらします。

 

フロントタイヤを外します。

 

フロントブレーキパッドキャリパーが見えてきました。

キャリパーについている点検ふたみたいなものを外すとパッド残量が点検できるようです。

 

見た感じあまり無いようですね。

 

キャリパー上部からフロントブレーキパッド単体を外せないようですので
キャリパー本体を外して下からブレーキパッドを外します。

 

ブレーキパッドが外れました。

 

残量はありました。

おそらくですが約半分から1/3くらい残っているようです。

 

リヤブレーキなら“また今度”と言えますがフロントブレーキパッドは安全を考えて交換をします。
安全第一です。

 

 

早速フロントブレーキパッドを探すことにします。

 

 

ブレーキパッド購入

 

まずは純正のフロントブレーキパットの番号を検索します。

AD3 パーツカタログ

 

出典:AD3 パーツカタログ

 

部品番号:21050-TC1-00000

 

この部品番号で検索すると現状ついているブレーキパッドと違う形の部品がヒットするんです。

 

出典:Amazon.co.uk ADIVA、AD1、AD3 2014-2015、SFA260用オートバイフロントブレーキパッド

 

※現状

 

この“ADIVA AD Tre300”という車種は年式マイナーチェンジなどで仕様がかなり変わるようです。

 

もう少し詳しく検索すると現状ついているブレーキパッドはイギリスのブレーキパーツメーカーEBC Brakes社の番号

・「FA321

・「SFA321

が適合するようです。

※頭文字の「S」:スクーター専用品

 

この製品はADIVA AD Tre300以外にも

・ベスパ GTS 125

・ベスパ GTS 300 ie

リアブレーキパッド

 

・PIAGGIO Fly 125

・PIAGGIO LIBERTY 125LE

リアブレーキパッド

などに採用されているようです。

 

部品が特定できてよかったです。

 

この製品はAmazonでも販売されていました。

※高品質の「FA321」ブレーキパッドはこちら

 

このブレーキパッドは比較的たくさんのサイトで販売されていました。

いろんなサイト見ていく中で目を引いたのが

Aliexpress

 

早速購入してみましたよ。

私が購入したブレーキパッドはこちら

※今回も“ね・だ・ん”にひかれました。(^^;

 

ブレーキパッドの手配がつきましたので部品が届くまでブレーキキャリパーの清掃をすることにします。

 

 

ブレーキキャリパー清掃

 

やはりブレーキキャリパーは汚かったです。

 

ブラシで使ってきれいにしていきます。

始めは「マジックリン」で大きく汚れを取ります。

 

今回のポイント

キャリパーピストンをきれいにすること

 

これは新しいブレーキパッドをはめるときにピストンを押し戻しますのでゴミ汚れをかみこまないようにするためです。

 

ブレーキフルード漏れを起こす可能性がありますからね。

 

次にパーツクリーナーできれいに汚れを落とします。

ブレーキパッドスプリングとスライドピンもきれいにしていきます。

 

 

きれいになりました!

 

これで安心ですね\(^o^)/

 

ADIVA AD Tre300はフロント2輪ですので同じように左側もきれいに清掃していきます。

 

 

 

きれいになりましたので届いたブレーキパッドを組み付けていきますよ。

 

 

ブレーキパッド交換

 

届いたブレーキパッドがこちら

 

新品ですのパッドの厚さがあります。

 

古いブレーキパッドと比べてみます。

古い方は約半分から1/3くらい減ってますね。

 

ブレーキパッドを組み付けるときは外したときと“”の手順で作業をして行きます。

 

ここでちょっとだけ問題発生。

片方を入れるともう片方が入らない...

少しだけ厚いようです。

ほんの少しだけですのでブレーキパッド表面を紙やすりで削り落とします。

※キャリパーを分解するという方法もあったのですが、“ほんの少し”だけ削れば入りそうだったので分解はしませんでした。“Oリング交換”とか“エア抜き”とか作業増えますからね

※ついでに泣き防止のために面取りもしましたよ。

 

スライドピンにシリコングリースを薄く塗っておきます。

 

組みあがりました!

 

ブレーキレバーを握りキャリパーピストンを適正位置まで出します。

握り代も出ています。

いい感じです。

 

フロントタイヤも外しましたので洗いました。

 

これでしばらくはフロントブレーキパッドは持ちそうです。

 

 

これで安心(^-^)

 

ずっと気になっていたフロントブレーキパッドを交換することができました。

リヤブレーキパッドの残量を見たときに”フロントは交換したほうがいいなぁ”と直感的に感じました。

 

やはり交換して“正解”でしたね。

 

この車両は全体的に均一に部品が消耗されている感じがしています。

放置”されていた車両というより“仕事”で使われていた車両のようです。

 

車やオートバイは走ってナンボ使ってナンボの世界だと思ってますからね、私は。

 

オートバイは“走る”ために生まれてきた機械ですから。

 

本当はブレーキフルードも交換しないといけないんだけど、今回はとりあえずパッドだけ交換することにしました。

まだいろいろすることが多いので、最終的に仕上がったら交換することにします。

(汚いです...)

 

ブレーキ関係は本当に大切な部品なので交換するものは交換しておいた方が安心です。

」に関わりますからね。

 

 

今回はここまで。

 

次回は車両を外に出して下回りの油汚れや長年溜まった泥汚れを落としていく予定ですよ。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

おすすめアイテム

 

※キャリパーピストン戻しツールあると作業が楽です。
便利ツールの購入はこちらから
ちなみに私は一旦キャリパーを車両に付けてレンチを隙間に入れて“てこ原理”で戻しました。
効率悪かったです...

 

 

※キャリパーピストンを清掃するときはできれば“ナイロン製”が良いと思います。
ピストンを傷付けないというのもありますが、一番のポイントは“オイルシールを傷めない”ということの方が大きいです。
ナイロン製の清掃ブラシはこちらからどうぞ

 

 

 

※このブログでは繰り返し言っていますがパーツクリーナーは必須です!
ブレーキ関係は必ず“脱脂”してください。
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