みなさま、こんにちは。
Masakiです。
エンジン初爆の時「エンジンかかってよかったぁ~」と思っていたのもつかの間、

エンジンの下側をよーく見てみるとなんだかオイルが垂れている跡がありました。
これなんだ?と思ってエンジンの下側をのぞき込むと
わ~、なんかぶつかった跡がある…
すげー、なんか“ヒット”した跡ある…
おそらくこのぶつかった跡は縁石かどこかの敷地内の庭石なんかにぶつかったんじゃないかと思います。
だからこの車両、足回りとかエンジン回り油で“ベトベト”なんだね。
エンジンオイルも少なかったし。
なんか見てはいけないものを見たような気がします。(*_*)
今回は一か八かエンジンオイルフィルターキャップを修理してみることにしますよ。
まずは家にあるもので修理
しかしこのキムコのエンジン、かなり“タフ”なエンジンですね。
オートバイレビューサイトなんかでキムコのエンジンは“タフさで評判”と見たことがあったのですがエンジンオイル少なくてもある程度壊れないで回ってるというのは驚きですね。
使ったパテはこれ

このパテは以前カワサキZR-7のエンジンの“ライン”に使用しました。
補助の液体ガスケットはこれを使いました。

この液体ガスケットは“汎用”だからエンジン回りのちょっとしたホース交換時の漏れ止めとかに重宝します。
ただ今回の今回の“超重要箇所”に使いえるかは不明です。
まずはオイルフィルターキャップを取り外してキャップを清掃します。
外した状態がこちら
かなりヤバい状態です。
本来なら「即交換」ですが簡単に部品だけ交換しても面白くない。
これは「Masaki Suto Style」のやり方ではないです。
「修理」してナンボでしょう!
それでもダメなら部品を交換しますけどね。
マジックリンで大まかに脂分を除去します。
そのあと「パーツクリーナー」で「完全脱脂」を行います。
パーツクリーナーを“ガンガン”かけていきますよ。
少しでも油分が残っているとパテが剥がれる可能性があります。
パテを盛って行きます。
慎重に作業をします。
キャップの内側にパテがはみ出ないように古いOリングをはめてパテがはみ出ないようにします。
盛った状態がこちら
これで漏れが止まったらうれしい\(^o^)/
オイルフィルターキャップOリング交換
オイルフィルターキャップを外しましたのでOリングも新品にします。
このアディバADTre300はキムコのエンジン使用しているんだけどOリングも基本的にキムコ純正でないとオイルフィルターキャップにぴったりはまらないんです。
キムコ純正Oリングのサイズ
・サイズは52.5mm×2.5mm
(内径52.5mm、Oリングの太さ2.5mm)
キムコは台湾製なんで日本の「JIS規格」の製品が使えません。
使えないというより近い製品はあるんだけどOリングの太さが細かったり内径が若干大きかったりサイズが違うんです。
・JIS S-53:52.5mm(内径)、2.0mm(太さ)
線径2.5mmに近いJIS規格
・JIS規格 P規格やその他:2.4mm
・JIS規格 G規格:3.1mm
・JIS規格 P規格やV規格:3.5mm
何となく怖いんですよね。ピッタリ合わないと。
おそらくキムコ独自の規格かISO規格(国際標準)で作られている感じです。
探しましたよ。
Amazonにありました。

・53.64mmx 2.62mm
ぴったりではないけど少しだけ大きくて太いサイズを購入しました。
このサイズなら何とかイケる予感がします。
エンジオイルフィルターキャップ取付
ついでにオイルフィルターも交換します。
Aliexpressで購入しました。

パテが完全に乾いたのを確認したのち車両に取り付けていきます。
取り付けた状態がこちら
エンジンオイルも交換します。
抜いたエンジンオイルの状態はがこちら
なんだこれ。
乳化してる…
恐ろしいもの見たような気がします…
完全に「水」が入っています。
おそらくオイルフィルターキャップが壊れた状態でしばらくそのまま放置していたんじゃないかなぁ。
亀裂から地上の水分入ったかこのキムコのエンジンは水分凝固しやすい構造なんだと思う。
オイルプレフィルターを清掃して取り付けます。
Oリングには先ほどのホルツの液体パッキンを塗っております。(予備的に)
オイルドレンボルトのパッキンも新品にします。
オートバックスで購入しました。
MaxFactory製の汎用アルミパッキンです。
内径が12mmです。
外径が少し大きいですがこれでイケると思います。
エンジオイルを交換します。
オイルもやっぱり「MaxFactory」

V-STROM650で使ったのが残っていましたのでこれを使用します。

オイルフィルターキャップもつけました。
エンジオイルも交換しました。
早速エンジンをかけてみます。
あ~、緊張する…
オイル漏れ点検
エンジンを10分から20分アイドリング状態で回しました。
さてどうでしょうか。漏れはないでしょうか。
ん?、あれ、なんかパテ剥がれてきてるよ…
ヤバい、中からОリングはみ出てきている…
失敗っぽい…
ホルツの金属パテはエンジンオイルの圧力に負けてますね。
それと穴が空いているところからオイル入っています。
それと穴が空いている内部からオイル入っていますね。
ホルツの液体パッキンも効いていない状態です。
外したオイルフィルターキャップの状態がこちら
これは失敗です。
作り直しです。
これは参りましたね。
どうしましょうか。
新品に交換してもいいのですがここは「Masaki Suto Style」のやり方、
「違うやり方でチャレンジ」で行きますよ。
いろいろ考えたのですがどうやらかなり「強力なパテ」が存在しているとのこと。
このパテを使って穴を埋めてオイルを止めてやろうと思います。
後編ではこの「強力パテ」を使ってオイルフィルターキャップの穴を埋めてどうなるか見ていきたいと思います。
こうご期待!


※パーツクリーナーは必需品ですよ。
横長のコピーその2.jpg)































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